日経ソフトウエア 2007年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: 雑誌
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思ったこんとなど・・・
複数のプログラミング言語を学ぶ意義
私は幸運にも、お仕事で Java も Perl/Ruby も使っています。さらに、 Java や LL系言語のコミニュティーにも参加しています。
Java と Perl では言語の生まれてきた理由、目的の違いもちろん、それを育ててきたコミュニュティーや文化の違いがあり両方のコミニュティーに参加してそれを知ったことは、技術者としての私の人生を なんとも豊かなものにしてくれています。
あと、大学の卒業研究で偶然の成り行きから Lisp の処理系に係わった事は、ソフトウェア技術者の私への大きなプレゼントだったと感謝しています。
お仕事で Lisp を書いた事はありませんが、動的なデータの扱い(GC)、再帰呼び出し、数学的なベース、メタプログラミング・・・・ などの知識が、そこここで役にたってきました。
若いソフトウェア技術者のみなさん、是非 Lisp や Haskell のような言語を学んで下さい!
とくに、Ruby に触れている皆さんは !!
Eiffel に学ぶ「正しいオブジェクト指向」
今まで名前しか知らなかった Eiffel を初めて見ました ^^)!
「契約による設計」というのはこうゆう事だったんですね・・・・ でも、怠惰な私には使えそうも無い言語かも・・・・