On Lisp (2)


今日は3、4章を読む。

  • 3.1 関数型のデザイン:   副作用をなくす。これ重要
  • 3.2 命令型プログラミングの裏返し:   命令型から関数型への変換。昔々Lispを少しやったせいか、こういのは得意かも ^^)
  • 3.3 関数型インタフェース:  「関数型インタフェース」という言葉があるのか・・・
  • 3.4 インタラクティブプログラミング:  Lipsは確かにインタラクティブプログラミングがやりやすい。
  • 4.1 ユーティリティの誕生:  たしかに、プログラミングしているとコードの何割かはユーティリティですね。ユーティリティが豊富、そして覚えやすいのは良い言語ですね。また、ユーティリティが作りやすい言語も良い!
  • 4.2 抽象化への投資:  そうそう、プロなら良い道具(ユーティリティ)をたくさん持ちましょう。
  • 4.3 リストに対する操作:  ここからコードを写経して確認・・・・


emacs で書いたコードをclispにコピペすると以下のようなエラーになり、しばし悩む ^^;

[1]> (defun longer (x y)
  (labels ((compare (x y)

Help (abbreviated :h) = this list
Use the usual editing capabilities.
(quit) or (exit) leaves CLISP.

コピペしたコードにTABが入っていると補完等の解釈が動きエラーになります。

clisp -I

clispを起動すればOK。 ただし補完機能等は使えなくなる。


SLIMEを使うと良いかも? 明日ためしてみよう。