MacBookProのディスクを交換して快適に
2年間メインで使ってきた、MacBookProのディスクの空き容量が 10Gbyte を切ってしまったので、ディスクを容量が大きく高速のものに交換することにしました。
感想
以前にくらべ、プログラムの起動などがキビキビした感じになりとても満足です ^^)
たぶん、
- ディスクの回転速度が 5400RPM から 7200RPMになった
- ディスク内蔵のキャッシュメモリーが 8Mbte から 16Mbyteになった
- ディスクの内容をコピーしたので、ファイルのフラグメンテーションが減った
- プラシーボ効果 ^^;
などがあると思います。ただし少し熱くなった気もします・・・
交換手順
ディスクの交換方法ですが、案外たいへんでした。
交換手順は MacBook Pro Repair がたいへん参考になりました。たくさんネジを外さないといけません ^^);
それから トルクスT6 という特殊(?)なドライバーが必要です。近くのDIY店には売ってなかったので Amazon.co.jp でVGグリップドライバー990TX T6 を買いました。
ディスク
ディスクですが、元々 FUJITSU MHW2120BHという120Gbyte, 5400RPMが入っていましたが、これを Hitach HTS723232L9A360 という 320Gbyte,7200RPMのディスクに交換しました。
ディスク内容のコピー
ディスク内容のコピーですが、毎週取っている(最近ときどき忘れますが ^^;) FireWire接続の外部ディスクを使いました。バックアップは デイスクのフルバックアップを作りました、デイスクのフルバックアップを作りました。つづきに書いたように asr コマンドでフルバックアップを取っています。
そこで、外付けディスク内のバックアップ用 Mac OS X で立ち上げ、新ディスクを初期化後、 asr コマンドでバックアップからコピーしまいた。110Gbyteのコピーで約1時間半ほどでした。