RubyWorld Conference 2013 に参加しました

RubyWorld Conference 2013に参加し、教育関連の発表してきました。発表の方は 会社Blog を見て下さい。

http://www.rubyworld-conf.org/images/masthead.jpg

初めて RubyWorld Conference に参加した感想を書いてみます。

Matzは松江生まれでないという衝撃の事実を知る!

Rubyの作者、まつもとゆきひろさん は島根県松江市に生まれ育ち、そしてUターンし松江市に住んでいるんだと勝手に思っていました。だからこそ松江市島根県Ruby に 大幅にコミットしているのだと。

初めて行った松江市の風景、宍道湖へと流れる穏やかな川が流れや広々とした風景が Ruby言語に与えた影響があるのかなぁ〜 と思いながら控え室で まつもとさんに 聞いたところ、母方の家系は島根の人だけど、まつもとさん自身はNaCl(株式会社ネットワーク応用通信研究所)にジョインするまでは、まったく松江と関係が無かったそうです!
ちなみに、その時ちかくにいた方も私同様に衝撃を受けていました :-)

市長、県知事、国のお役人が参加するカンファレンス

オープニングセレモニーは

前日のウェルカムパティーも由緒ありそうな料亭・・・ 1日目レセプションには大きなお魚の活き作り・・・ まつもとさんの偉さを実感しました。

島根、松江の お・も・て・な・し

会場のくにびきメッセには、抹茶のサービスコーナー、島根県松江市の観光案内ブースがありました。またスタッフは市役所だけでなく、一畑電気鉄道などの地元企業の方も。

スピーカーには、ウェルカムパティー以外にも 美味しいお弁当、広い控え室、コーヒー・・・ 等々のサービス。 RubyWorld Conference 参加は スピーカーが断然お得です :-)

さらに、井上(NaCl)社長の 脅威の ホスピタリティー !! で、とても楽しいカンファレンスの日々をすごせました。

だんだん