Rails Workshop Tokyo 第二回ミーティング

会場を貸して頂いた、(株)カサレアルさま、ありがとうございました。


今回の内容は:

  1. RailsWorkshopTokyo 用サーバーに付いて
  2. 37 Signals の 「Getting Real」に付いてのプレゼン
  3. 質問コーナー
  4. Drecom Award参加作品検討の続き

2回のミーティングをへて Rails Workshop Tokyo で行う事というのが少しずつ明確になってきました。


私が思う、Rails Workshop Tokyo は
Rails 初心者が;楽しくスキルアップを目指すコミュニュティー」
です。




行う事は

* テーマーを決め、グループで開発

現在は Drecom Award に向け 開発を行っています

Rails 初心者向け情報の発信・蓄積

現在、Railsの日本語情報は、「Scaffold を試してみた」のような超入門情報と、Railsに慣れている人がRailsの面白い機能、プラグインの話題などを書いている中級者以上を対象とした情報にわかれ。Scaffoldは解ったけど、実際にアプリを作ろうとすると急に難易度が高く、初心者にはわかりづらい情報になってしまいます。

そこで、RailsWorkshop では、初心者が実際のアプリを作る際につまずかずに使えるような情報サイト作って行きたいと思います。

* 質問コーナー

開発していて困っている人は質問し、それに他の人が答える事でRailsに対する理解を深める。結果は情報として情報サイトに乗せて行く。

* 発表の場

難しい/最新の内容は他の勉強会にまかせ、初心者に有用と思われる話題の発表や、自分の作ったものをメンバーの前で発表する機会をもうける。