日本Ruby会議2009 ありがとう!
いやぁ〜 つかれた! ただ参加しただけなに凄くエネルギーを消費しました。
でも、たくさんのエネルギーを心に充電させてもらいました。
トーカーのみなさん、スタッフのみなさま、本当にありがとうございます!
RubyKaigi は Ruby言語好きのお祭りというレベルを超えた、何か に向かっているのではないでしょうか。
2007年のDave Thomasさんや今年の 角谷さん、そして高橋さん (ただし訓練されていないRubyistの私には真意が理解できていません) のセッションがそれを象徴しているのかもしれません。
もちろんそれは、Matzの思想(=Ruby)に根ざしています。角谷さんの話の中に出てきた Matz is nice, so we are nice という言葉を久しぶりに聞いてはっとしました。
Rubyというプログラミング言語を中心に、ソフトウェア開発者たちの集まりの中から 何か 新しいものが生まれて来ようとしているのでは? と
そんな凄い瞬間に触れているのかもしれない・・・・ と思うのです。