@IT記事、 開発コアメンバが語るRubyの今とこれから(前編), 開発コアメンバが語るRubyの今とこれから(後編)

いやぁ〜 いい感じのインタビュー記事ですね!

yugui節がイイ。 正論をバシバシと決めているのが気持ちいいです。Rubyの周辺にも浮ついたプログラマーも少なくない気がしますがこういう正論を聞いて襟を正してくれるといいな・・・・


記事を書かれた@ITの西村さんの(少し)くどいところもいいですね ^^);

http://www.atmarkit.co.jp/news/200907/24/ruby02.jpg
この写真も良いですね。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200907/24/ruby.html からの引用です

理想のVMはRubinius

(後編)にある 理想のVMはRubiniusを読んで、今まで疑問に思っていた Ruby処理系の事が 腑に落ちました。

Lispファンの私も、なぜ 元祖Ruby処理系(? CRuby, MRI, YARV ?)が RubiniusようにRubyRuby処理系を記述しないんだろうと思っていました。

C言語を処理系というか言語の重要な要素として位置付けているのですね。
C言語を、たまたま処理系を記述する為の言語として選択したのではなく、C言語と協調できることもRuby言語の一部としているんですね。