Windowsにドライバーをインストールする時はウイルス対策ソフトを無効にしてから
以前 Macで使っていた MW-U2510 (BIC WiMAXのBDSS02)を Windows PC で使おうとしてドライバーをソフトをインストールしました。正常にインストール出来た様に見えましたが「端末が接続されていません」というエラーでつながりません。
インストールの説明書にあるデバイスマネージャーの状況も正常です。最新版のドライバーインストールしても同じ。をネットを検索しても、このような記事は発見できませんでした ^^;
そこで、サポートセンターに電話。状況を説明すると「まれにウイルス対策ソフトが入っている環境でインストールを行うと、そのような現象が発生します」との事だったので、マカフィーのリアルタイムスキャン機能とファイアーウオール機能を無効にし、WiMaxドライバーとユーティリティーをアンインストールしてから、再インストールしたところ無事にWiMAXが使えるようになりました。
ひさびさにWindowsをさわったら見事にハマりました、Windowsを使う人にはドライバーをインストールする時はウイルス対策ソフトを無効にしてから、は常識なのかもしれませんね。
WindowsPCの管理がやっかいという話は良く聞きますが、その原因の一つは「ウイルス対策ソフト」ですね。何とかならないのでしょうか?